1. コンクール参加のきっかけ
一般コースの中に「レイトスタート」「チャレンジコース」「パラリンコース」があり、その中に「あたたかいアットホームな発表の場ですので、気負わず安心して挑戦頂けます。」のコメントに、参加できそうと思いました。
2. 受賞者の感想
僕の周りには、音楽高校に通学している人が多く、中には、ハンガリーのリスト音楽院に海外留学している友人もいます。そのような環境の中、挫けてしまったこともあります。しかし、今回の受賞で自己肯定感が上がり、そのような気持ちを覆すことができました。
3. あなたにとっての音楽とは
山や海、森や川など様々な自然にありふれていますが、それら以上に地球を盛り上げるもの。人には寿命があり、生れて死ぬまでに時間が限られています。その限られた時間の中で一度も耳にすることができないとするならば、非常に勿体ない。
4. コンクールのエピソード
「チャレンジコース」への参加でしたので、一日完結コースだと思っていたところ、本選出場権をいただいて驚きました。そして、本選では第一位を受賞することができ、これ以上の喜びはありません。奇跡は起こるのだと思いました。
5. 今後チャレンジしたいこと
楽器(自分)を太らせ、インナーマッスルを鍛える!
6. その他PR
楽譜が読めなかったころ、YouTube動画でピアノを弾く人の指使いを見て曲を弾いていました。このように自分が興味を持ったことは、とことん追い求め達成します。
8. 受賞者のお声
なぜ、メロディーに歌詞を付ける文化が始まったのだろう? それは、誰が発明したのだろう? それは、なんと 素晴らしいことだろうと、いつも僕は歌っている時に思います。
列車が始発から終点までレールを走るように、僕が演奏する曲の歌の列車に、ご乗車いただいたお客様に最初から最後まで楽しんでもらいたい。その列車を走らせる日のために、これからも日々点検、整備、調整、準備をしていきたいと思います。